二匹の猫とオヤジの静かなる日々

猫とオヤジの静かなる日々を淡々と綴っています

3匹目の猫を迎え入れることに対するためらい

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

私は今、アメショのミラ(奥)と、ノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)という 2匹の猫を飼っています。

時々「3匹目の猫を迎え入れたいな」と思うことがある。

普通に考えれば、「今 2匹いるのだから、その次でもいいのでは?」と言われそうだ。

しかし自分の年齢を考えるとそれは不可能だ。

長生きする猫なら 20年は生きる。
それから更に 20年など、飼えるわけがない。

みんなの子猫ブリーダーより

私が前から飼ってみたいと思っている猫が、このソマリだ。

しばらくペットショップや「みんなの子猫ブリーダー」に見当たらなかったのだが、ここのところ何匹かいるんだ。

いやあ、やっぱりかわいいなあ。
しかしさすがにそんなに安易な気持ちでは迎え入れられない。

その大きな理由が、この先住猫たちが受け入れてくれるかどうかがはっきりとは分からないことだ。

多分手前の來依は大丈夫だろうが、ミラは怪しいと思っています。

これが保護猫ならトライアル期間があるからいいけれども、ペットショップやブリーダーさんから買う場合はそうはいかないのが問題なのだ。

北國新聞より

もう一つ大きな理由がある。
それは地震だ。

東日本大震災能登半島地震など、日本には常に大きな地震が発生している。

幸い私が住んでいる鎌倉にはここのところずっと大地震が起こっていないのだが、30年以内に首都圏直下型地震南海トラフ地震が発生する確率は70~80%もあると言われている。

その際ペットをどうするかはとても大きな問題。

そもそも避難所に連れていくこと自体、たとえ 1匹でも難しいと言われているほどなのに・・・。

みんなの子猫ブリーダーより

そんなわけで思いとどまってはいるのだけれども、迎え入れるのなら早くしないと年齢的に飼い切れなくなってしまう。
悩みは深いところです。

 

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