二匹の猫とオヤジの静かなる日々

猫とオヤジの静かなる日々を淡々と綴っています

ノルウェージャンの來依、ワクチン接種を行う

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

今月の初めに動物病院からワクチン接種の案内が来ました。

ついつい面倒臭がって先延ばしにしていたのだが、そうもいきません。
先日お願いすることにしました。

幸いうちの 2匹の猫は普段健康上の問題は何も抱えてないので、動物病院に伺うのは相当久しぶりのことでした。

だからキャリーバッグに入れるのに苦労するんじゃないかと心配していたのだけれども、すんなり自分から入ってくれました。

それよりこっち(私)が問題だった。

9時から予約を取ってあったのに、すっかりそのことを忘れていた!

9時5分前に気づき、急いで來依をキャリーバッグに入れ、急いで出発。
9時1分に動物病院に到着したのであった。

病院が近くで良かった・・・。

受付をしていた女性スタッフさんに挨拶をして診察券を渡す。

普段は鳴かない來依が「ミャ~」と切なそうに鳴く。

思わず女性スタッフさんが微笑み、「待っててね」と言ってくださいました。
優しいですね。

9時過ぎてすぐに呼ばれた。
先生に促され、体重計も兼ねた診察代の上にミラを載せる。

先生が「大きくなりましたね」と言ってきた。
体重が 4.2kg に増えていたのだ。

続いて「下痢の方は大丈夫ですか?」と先生が質問してくる。
そういえばここに来るのは去年の 10月17日に下痢で来て以来だったっけ。

検温のあと、ワクチン接種が行われる。
場所は後ろ足の付け根あたりだった。

別に來依は何の抵抗もしなかった。
おりこうさんです。

摂取されたワクチンは、多分もっとも一般的な「3種混合ワクチン」の「フェロセルCVR(猫)」。前回もこれでした。

ちょっとここで先生に意外なことを言われた。

特に日常的に多くの猫と接しているのでなければ、来年からの接種は 3年に 1回でいいというのだ。

実際、世界小動物獣医師会(WSAVA)が作成したガイドラインによると、成犬・成猫のワクチン接種に関しては「3年に1回」を推奨するという記載があるそうだ。

何だかちょっと安心しました。
そういえばミラも去年は受けてなかったっけ。

それより先生に気になることを言われた。

「毛が多いですね」

來依はノルウェージャンフォレストキャットだから毛が多いのは当たり前。
しかし長毛種の中でも毛が多いそうだ。

だから少しサマーカットした方がいいかもしれないってことだった。

そうか。

これから本格的な夏になる。
その前に考えるかな・・・。

 

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