二匹の猫とオヤジの静かなる日々

猫とオヤジの静かなる日々を淡々と綴っています

異変!來依がミラにうなる!

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

前回書いたとおり、先住猫のアメショのミラのもとに新入りのノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)がやってきて 1ヶ月ほどが経過した頃から、こうしてふたりで結構激しいバトルを繰り返すようになってきました。

まあ「喧嘩するほど仲がいい」ということならよかったのですが、ある日、ふたりの間に異変が起こりました。

ある日、私が買い物から戻ってきたときのこと、2階から「ウウウ」といううなり声が聞こえてきた。

廊下にふたりがいた。

何と発していたのは來依だった!
來依がミラに向かって「ウウウ」とうなっていたのだ!

一定の距離を置いて対峙するふたり。
來依はかなりの興奮状態だった。一方幸いなことにミラは冷静そうだった。

來依の興奮度合いはかなりのもので、何と近づいた私にまで「シャー!」をしてきた。

もちろんこんなことは初めてだ。
ふたりのプロレスごっごが度を超えてしまったのだろうか。

その後は私にはなついてきたが、ミラが近づくとやはりうなり声を上げる。
ミラの方が気を遣って優しく接しているような気がした。

そのあと食事をしたことで來依の興奮も収まった・・・かのように見えたのだが・・・。

ご覧のように來依の方がパソコンデスクの上にいたときに、ミラが一段低い引き出しのところに近寄ってきた。

このときまた來依がうなり声を上げたのだ。

そのときの動画がこれ。

少しボリュームを上げて聞いてみてください。來依のうなり声が聞こえるでしょう?

これはさすがにヤバいのでは。
この日を境にふたりの中が急速に悪化しそうな予感がした私だった・・・。

 

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これは最早喧嘩?ミラ VS 來依

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

先住猫のアメショのミラのもとに新入りのノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)がやってきて 1ヶ月ほどが経過。
ふたりの仲は急速に接近しました・・・と言えるのでしょうか?

相変わらずミラは來依にこうして触られると・・・

猫パンチ!・・・といった日々が続いております。
どうしてもミラは來依に触られるのが嫌いなようです。

何かこういうのを見ていると、「もうふたりの仲はこれ以上進展しないんじゃないか」っていう気もしてきます。
つまりミラが想像以上にビビりだからです(笑)。

一方両者の気が合うと、このように追いかけっこを始めます。

それもちょっと前までは単なる追いかけっこをするだけだったのですが、最近になって「取っ組み合い」を始めるようになりました。

こんな感じでかなり激しくやりあいます。
これは最早喧嘩なのではないか・・・。

調べてみると、子猫同士の場合はじゃれあうことで社会性を学んでいくという。

つまり噛んだり飛びついたりして、相手が痛がったり自分が痛い思いをしたりすることで、どの程度力を出して良いのかといったことを学んでいくというわけです。

だから特に心配することはないというわけ。

また成長した猫同士でもじゃれあいで遊ぶことがあるという。
多頭飼いで飼われている猫同士であれば、たとえ血縁関係がなくてもじゃれあいを行うそうだ。

だからたとえ取っ組みあうような行動を取っていても、それは飽くまでじゃれあいの範疇なのだから心配するには及ばないというわけ。

このあたり PetSmilenews for 猫ちゃん のページに詳しいです。

最後に、そんなミラと來依の喧嘩(?)の様子を動画でどうぞ。

このくらいは何の問題もないのでしょうかねえ。
私は猫のじゃれあいを目の当たりにするのは初めてなんで、ちょっと心配しております。

あと、ミラがビビりなだけに、何か事件が起こりそうな嫌な予感もしているのですが・・・。

 

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二匹の猫、ひざの上の攻防

こんにちは。MilaOyaji です。
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さて、前回はドア越しの攻防のお話でしたが、今回は私のひざの上の攻防のお話・・・。

猫を飼っているものにとって、愛猫がひざの上に乗ってくれることほど嬉しいことはないのではないでしょうか。
何しろひざの上には全く乗ってこない猫もいるらしいですからね。

幸いミラは小さい頃から時々こうして私のひざの上に乗ってくれます。
そして時にはひざの上でふみふみをしてくれます。

そして幸い來依(らい)もひざの上は大好きで、こうして私のひざの上で甘えてくれます。

問題は、こうして片方の猫が私のひざの上を占領しているときに、もう片方がどうするか・・・なのですが・・・。

こんな感じで、ミラは來依が私のひざの上にいるのを見ると、あっさりとあきらめてしまいます。

一方來依はミラがいても平気で割り込んできます。

で、こんな状態になることもあるけれども、ミラは來依に触れられるのが基本嫌いなんで、大抵下りていってしまいます。

逆に來依の方が下りるってことは、まずないです。
そう。はっきりいって 來依は図々しい のです(笑)。

ある日、ミラが私のひざの上にいたとき、來依が割り込んできました。
普通ならすぐにミラは下りてしまうのに、このときはしばらく一緒でした。

だからこれはとても貴重なシーンと言えますよ♪

だからといって「この日以来ミラは來依に触られても平気になりました。めでたし、めでたし」ではありません。
やっぱりミラは來依に触られるのは嫌なのです。

これは最早ミラの性格上の問題っぽいかも・・・。

 

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アメショのミラ VS パステル三毛の來依・ドア越しの激しい攻防!

こんにちは。MilaOyaji です。
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先住猫のアメショのミラ姉さんと、新入りのノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)・・・。

一緒に暮らすようになって 2~3週間もするうちに、ふたりの仲は随分接近してまいりました。

とはいえ・・・

以前も書いたとおり、子猫の來依の方はつい最近まで親兄弟と一緒にいたわけです。だから他の猫とも自然に接することができます。

しかしミラはこの 1年間半の間、人間(それも主に私)としか接していません。 猫との接し方が分からないのですよ。

だから來依があまり迫って来すぎるとビビる。避けようとする。怒る。
特に來依に触られるのは、いまだに嫌いなようです。

一方子猫の來依の方は、とにかくミラと遊びたくてたまらない。
だからずんずんミラに近寄っていく。

で、ミラに猫パンチを食らう・・・何か、そんな日が続いています。

もっともミラだってまだ 2歳弱。人間でいえばまだ 20代ってところでしょう。
もう子供とは言えないものの、十分若い。

だから遊び心に火が点くことがあります。
そうなるとふたりでやりあいます。

特にこのドア越しの遊びは大好きなようで、時々こうして、結構激しくやりあっております。

というわけで動画でどうぞ。

ところでこの動画を見た皆さんは、年中ミラと來依が仲良く遊んでいる・・・と思うかもしれません。

いえ、決してそんなことはないです。

やっぱりミラは子猫の來依のしつこさが、基本苦手なようです。
だからふたりの遊び心がピークに達しないとやってはくれないのですよ。

だからこそ、貴重なシーンということができると思いますよ・・・。

 

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心臓が変?來依、動物病院へ

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

もうそろそろ子猫の來依(らい)も落ち着いたってことで、前回の休日はふたりを置いて箱根の名峰、金時山(標高 1212m)に登ってきました。
ご覧のように富士山がくっきり見えて感激!

わりと雲が多い日で、上の写真でも左から迫っているのが分ると思います。
実際この 1時間後にはもう富士山はまったく見えなくなっていました。

運がよかったなあ・・・。

さて、前にも書いたけれども、ミラがうちにやって来た日(生後 60日目)の体重はわずか 600gしかなかった。

ミラは生後 60日目のときに 950gあったのだから、ノルウェージャンフォレストキャットとしてはかなり小さい方と言えるだろう。
「ひょっとしたら虚弱体質なのでは?」と時々心配していた。

一方ミラと追いかけっこをしているときや、こうして一人遊びをしているときなどを見ていると、ミラが子供の時よりもはるかに元気そうだった。

ある日のこと。私のひざの上で來依が寝てしまいました。

例の猫固有のゴロゴロ音をさせながら寝ている來依のお腹を見て、ちょっと気になったことがあった。

何だか妙に呼吸が荒いんだ。

そこでネットで猫の呼吸数の測り方を調べてみた。

愛猫が安静時(寝ている時など)に、1分間、胸の上下運動の回数を測れというのだ。
当然胸が上下して一回の呼吸とカウントする。

猫の場合、毎分20~40回程度が標準で、寝ているときには更に少なくなり、15~25回程度になるという。

ところが來依は 10秒間測定して 18回はあった。
1分だと何と 108回になってしまう。

あまりにも多いではないか!

その後さらに調べたら、ゴロゴロ音をさせているときには呼吸数が倍ぐらいには増えるということが分った。
それでも正常が「毎分20~40回程度」なのだから、1分で 108回はやはり多い。

というわけで來依を「かかりつけ医」であるきたかまくら動物病院に連れていった。
もちろん初めてのことである。

ミラはこういうときにもほとんど鳴かないのに來依はよく鳴いた。途中まで鳴き続けていた感じだった。

ここは基本予約制だからすぐに呼ばれる。

診察室の中にいたのは院長の戸塚先生じゃなくて、女医さんだった。
正直、ちょっとがっかりした。

症状を聞かれたんで、ゴロゴロ音がするときの呼吸数(お腹が出っ張ったり引っ込んだりする回数)が100を超えるという内容を伝えた。

やがて來依を診察台に乗せるように言われる。
若い女性の動物看護師が來依を見て「かわいい!」と言ってくれたっけ。

先生が聴診器を胸に当てる。それによると、特に心拍数が異常に高いってことはないそうだ(ちなみに心拍数と呼吸数とは別)。
熱も平熱だし、心臓から変な雑音も聞こえてこないという。

つまり心臓に先天的な病気を抱えている可能性は低そうだという。
本当のところはエコーをかけてみないと分からないらしいが、もうすぐワクチンを打ちに来ると伝えると、「それまで様子を見てみましょう」ってことになった。

まあそれを聞いてひとまず安心しました。

ちなみに來依は診察が始まってからは大人しかった。ただ聴診器をケツに突っ込まれたときには「ミャ~」と鳴いていた(笑)。

動物看護師の女性には來依が相当かわいい子に映ったようだ。來依の方も彼女の指をなめ続けていた。

その彼女の手にはいくつかの傷が。「やっぱりやられちゃうこともあるんですか?」と思わず尋ねた私だった。

女性の先生、とにかくたっぷりと時間をかけて診てくれた。むしろ戸塚先生よりも好印象かも?

初診料+新規カルテ登録料で 1,320円だった。
來依は帰りの車の中でも、また鳴いていたなあ・・・。

その日の夜、來依が熟睡しているときの、お腹が出っ張ったり引っ込んだりする回数を計測してみたら、10秒間測定してわずか 5回だった!
1分でも 30回だ。

普通が毎分 20~40回程度で、寝ているときは 15~25回程度が正常なのだからほぼ正常ではないですか。

私のひざの上にいたときには、寝ていたとはいえ、ある程度興奮していたのかもしれませんね・・・。

 

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逃げるミラ!追う來依!

こんにちは。MilaOyaji です。
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パステル三毛のノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)がやってきてから 2週間以上が経過・・・。

こうして毎回一緒に食事をさせていることもあり、先住猫のアメショのミラも來依の存在を認めるようになってきました。

あれだけ出ていたミラの「シャー!」もほとんど聞かれなくなりました。

かといって「仲がいいのか」ってことになると、やや微妙。

來依のあまりのしつこさに、ミラの方は來依が登ってこれないキャットツリーの上にいたりすることも多い。

これなんか典型的ですね。
チェストの上はいわば「安全地帯」。來依は絶対に上がってこれないですからね。

そんなふたりの関係がよく表されているのがこの動画だと思う。

ミラから仕掛けることもないではないが、9割は來依の方からミラに仕掛けているのがよく分かると思う。

それでも最後の方なんか、ミラも相手をしてあげているって感じかな?
本当に嫌なら、チェストの上などに逃げればいいんですからね。

最低でもあと 15年は一緒に過ごすことになると思うから、仲良くやってほしいものです・・・。

 

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寝ているアメショのミラにちょっかいを出す子猫の來依

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

パステル三毛の子猫の來依(らい)がうちやってきて 10日目を過ぎると、こうして一緒に行動する時間が増えてきました。

といってもまだまだ微妙ですね。

以前も書いたとおり、子猫の來依の方はつい最近まで親兄弟と一緒にいたわけです。だから他の猫とも自然に接することができます。

しかしミラはこの 1年間半の間、人間(それも主に私)としか接していません。
猫との接し方が分からないのですよ。

だから來依があまり迫って来すぎるとビビる。避けようとする。怒る。

それでも 2週間近く経つと、こうして來依が近寄ってきてもミラの方も構えずに寝そべっているシーンも時々見られるようになりました。

「來依は怖い相手じゃない」と徐々に理解してきたようです。

このときなども、來依がミラのしっぽで遊ぼうとしていました。

ただ、この直後にミラは立ち去ってしまいました(苦笑)。

やっぱり触れられるのにはまだ抵抗があるようです。

それでは、寝ているミラにちょっかいを出す來依の動画をどうぞ。

最後は「シャー!」してますね(苦笑)。

これはね、やっぱりミラがまだ來依のことを少し怖がっているんですよ。

先ほど書いたとおり、ミラはこの 1年間半の間、人間(それも主に私)としか接していません。
だから猫の來依があまり積極的に迫って来すぎるとビビるんですよねえ。

ミラが完全に來依のことを受け入れられるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです・・・。

 

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