こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。
さて、前回はドア越しの攻防のお話でしたが、今回は私のひざの上の攻防のお話・・・。
猫を飼っているものにとって、愛猫がひざの上に乗ってくれることほど嬉しいことはないのではないでしょうか。
何しろひざの上には全く乗ってこない猫もいるらしいですからね。
幸いミラは小さい頃から時々こうして私のひざの上に乗ってくれます。
そして時にはひざの上でふみふみをしてくれます。
そして幸い來依(らい)もひざの上は大好きで、こうして私のひざの上で甘えてくれます。
問題は、こうして片方の猫が私のひざの上を占領しているときに、もう片方がどうするか・・・なのですが・・・。
こんな感じで、ミラは來依が私のひざの上にいるのを見ると、あっさりとあきらめてしまいます。
一方來依はミラがいても平気で割り込んできます。
で、こんな状態になることもあるけれども、ミラは來依に触れられるのが基本嫌いなんで、大抵下りていってしまいます。
逆に來依の方が下りるってことは、まずないです。
そう。はっきりいって 來依は図々しい のです(笑)。
ある日、ミラが私のひざの上にいたとき、來依が割り込んできました。
普通ならすぐにミラは下りてしまうのに、このときはしばらく一緒でした。
だからこれはとても貴重なシーンと言えますよ♪
だからといって「この日以来ミラは來依に触られても平気になりました。めでたし、めでたし」ではありません。
やっぱりミラは來依に触られるのは嫌なのです。
これは最早ミラの性格上の問題っぽいかも・・・。
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