二匹の猫とオヤジの静かなる日々

猫とオヤジの静かなる日々を淡々と綴っています

來依、初めて雪に接する

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

日本経済新聞より

2月5日、関東全域で雪が降った。当然私の地元の鎌倉でも。

まあ予報されたほどの大雪にはならなかったのだが、そもそも鎌倉で積もるような雪が降るなんて、一冬に 1度か 2度あればいい方ですからね。

たいした雪じゃなくても「事件」なのですよ。

2年前に結構な大雪が降ったことがある。それこそ鎌倉では「事件級」です。

このときアメショのミラをベランダに出して雪に触れさせたから、ミラは雪を知っている。

一方ノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)はまだ雪に触れたことがない。

そこで少し触れさせてみようと考えた。

しかし見慣れないものが地面にあるせいか、網戸を開けてもすぐには出ていかなった。

やがて意を決したかのように外に出る。

雪が降った翌日だから、もう結構水っぽかったのだけれども、そんな雪の感触を味わっていた。

「ねえ。何これ?」ってところでしょうかね・・・。

そのうち道路の方に向かい始めたので、「これはまずい!」と捕獲しました。

え?「そんなことをするから外の世界を覚えてしまうんだよ」ですか?

ウィキペディアより

まあそうですが、ノルウェージャンフォレストキャットといえば、その名前のとおり、寒いノルウェーの猫だ。
たまには雪の感触を味わわせてあげたくてさ。

もっとさらさらな雪だとよかったんですけれどね・・・。

 

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