こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。
というわけでノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)が避妊手術をしました。
手術をするとこのようにエリザベスカラーを着けさせられます。
これが相当うっとうしそうです。
特に頭の方をうまく掻くことができない。
で、何度も何度も掻こうとするんで、そのせいで「バサバサバサ!」という大きな音がしてしまう。
夜中だとこれが結構うるさかったりします(苦笑)。
私の影響もあったらしく、最近甥っ子がアメショを飼うようになった。
で、ほぼ同じ時期に避妊手術をしたんだけれども、エリザベスカラーではなくて術後服なんですよねえ。
最近はこっちの方が主流なのではないかという気がします。
だからほれ、本人不満そうです(苦笑)。
それでもわずかな辛抱です。
1週間後に抜糸の日がやってきました。
(すでにエリザベスカラーがないのは、夜のうちに外れてしまったようだ)
手術のときに來依をキャリーバッグに収めるのにかなり苦労した。
だから今回も心配していたのですが、バッグを出したら自分から興味を示してきた。
「これは今回は楽そうだ」と思ったのに、とんでもない。
やっぱりかなり抵抗されてしまった。
それでも何とか無事病院まで連れて行くことに成功。
この日は土曜日だったせいか、次々に患者(?)たちがやってくる。特に猫が多かった。
そんな環境のせいか、來依は 2~3度鳴いていた。
例の「ニャ~」という普通の猫の声で。
この「普通の鳴き声」を聞くことは最近ではほとんど全くないから貴重です。
時間になり、診察室に。
まずは肛門に体温計を突っ込まれての屈辱の(?)体温測定から。
問題はないようだった。
続いていよいよ抜糸になる。
患部の様子を見る戸塚先生。
ミラのときには傷口の状態がとてもいいと言われたのに、今回は「ちょっと膨らんでいますね」と言われた。
でも特に問題はないそうだ。
來依は抜糸の間も感心するくらい大人しくしていた。
その様子があまりにもけなげだったんで、許可をもらって 2~3枚撮影しました。
來依はバッグに入れられるときには何の抵抗も示さなかった。
不思議だねえ。
診察料はこんな感じです。
再診料 550円
抜糸(10糸まで) 550円
というわけで無事避妊手術を終えました。
來依とミラ、今日もとても元気です・・・。
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