こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。
アメショのミラ（左）とノルウェージャンの來依（らい）ですが、ふたりの仲は微妙・・・。
たとえばミラがカラーボックスの上から外を眺めていたとする。
そこに來依が割り込む。
するとミラは怒ってカラーボックスから下りてしまう。
・・・ということの方が多くて、こうして一緒に外を眺めることなど滅多にありません。
そう。仲がいいとは言いがたいのです。
これはどちらかというと、先住猫であるミラの方が子猫の來依との接触を嫌がっている・・・という感じが強いようです。
とはいえ、仲良く一緒に遊ぶ・・・ということも時々はあります。
そんな動画をどうぞ。
このときなどは明らかにミラも來依と遊びたがっていますね♪
多頭飼いはいろいろ大変なこともありますが、こうやって猫同士で遊べるところがいい点ですかね・・・。
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こんにちは。MilaOyaji です。
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ミラ姉さんこと、アメショのミラはかなり偏食です。
前にも書いたことがあるけれども、猫のくせに肉や魚は一切食べません。
何たってわりと最近までチャオちゅ～るもまぐろなどの魚介類のは食べなかったほどですから。
そのくせケーキなどの甘いものは大好き。
私が時々食べるモンブランも好物です。
さらにあんこも大好き。
ご覧のあんバターパンのようなものも喜んで食べます。
といっても、猫にこの手のものをたくさん食べさせるのは危険ですから、飽くまで少量与えているだけです。
ところが・・・
うちは一応本家筋にあたるもので、結構大きな仏壇があります。
だから時々お供え物をするわけですよ。
ある日のこと、親戚から「可麻久良（かまくら）もなか」という和菓子をもらったんで、お供えしておいたんです。
そしたら何とミラがそれを丸々食べてしまった！
ちょっと驚いた。
っていうのも今までミラはパッケージされたものに手を出したことは一度もなかったからだ。
まさか和菓子を丸々食べてしまうとは！！！
そのせいなのかどうかは分かりません。
その日、トイレに下痢っぽい便がしてあった。
いや、便じゃないかも。
っていうのも、近づいてにおいを嗅いだら、全くにおわなかったんだ。
吐いたものかもしれない。
だとしたら、やはりミラが怪しい。
だって猫と人間の体重差は少なくても 10倍はある。
ってことは和菓子 1個は人間換算でいうなら 10個分に相当するはずだ。
それで胃がびっくりして吐いたという可能性は大いにありうることだ。
それがはっきりしたのがこちらの写真。
小豆が写ってますよね。
やっぱり「もなか」を食べたミラが吐いたものだったのだ。
原因がはっきりとして、私はほっとしました。
それにしても、便ではなく吐瀉物だったってことはですよ、ミラはカーペットの上などに吐かずに、ちゃんとトイレで吐いたことになる。
何て賢いのだろう！
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夏真っ盛り。
ふたりもひんやりとしているガラステーブルの上や廊下で昼寝をすることが多くなっています。
それでもふたりの旺盛な食欲は衰えていません。
バリバリ食べます。
・・・と言いたいところですが、7月の下旬あたりから來依がこうして少し食べ残すようになってしまいました。
まあこのあと「チャオちゅ～る」を出すとちゃんと食べるんで、そんなに心配しなくてもいいとは思いますけれどねえ。
ミラだって子猫のときには 2度に分けて食べていたりしたし。
で、残った食事がどうなるかというと・・・
こうしてミラが食べてしまいます（笑）。
だから來依は 2度に分けて食べるってことができないんですよ・・・。
ちょっとかわいそう・・・。
動画でも、どうぞ・・・。
こうしてみると、すごく仲のいいふたりに見えますよねえ。
じつはそうでもないんだけれども（笑）。
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こんにちは。MilaOyaji です。
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ある日のこと、アメショのミラの異様な鳴き声がリビングから聞こえてきた。
分かりますか？カーテンの上に何かがいるのが。
何とカーテンレールの上にいたのはスズメですよ！
まだ小さい印象だった。
いったいどこから入ったのだろう？さっぱり分からない。
スズメを見てミラが異常に興奮し、鳴き続けていた。
野生の本能が目覚めたのだろう。
無理もない。ガラス越しにいろいろな野鳥と出会っていたミラだが、こうして部屋の中に本物が現れたのは生まれて初めてなのだから。
一方來依は静かだった。
まだ子供のせいだろうか。
スズメは、パソコンデスクの後ろのカラーボックスを積み上げて本棚にしている場所の後ろに入り込んだりで大変。
私が隙間に手を差し伸べてつかもうとする。
しかしまた逃げる。
ミラがそれを追う。來依も一緒に追っていたこともあったが、ハンターは飽くまでミラだった。
遂にはミラがスズメを口にしてしまった。
ミラはものすごく興奮していて、スズメをくわえながらうなり声を上げていた。
そのあとスズメを口から下ろす。スズメは動かない。死んだのか。
でも違っていた。また飛び立った。
興奮してまたスズメに向かうミラと來依・・・。
そのうち何とかやっと私が捕まえることができた。
このことを以前このブログにも登場した猫大好き女性に話すと、動物病院に連れて行ってほしいという。
しかし彼女が電話をしたら、野生の鳥は扱えないと言われてしまった。
まあそうかもしれない。
野生の鳥は野生に返すしかない。
庭まで運び、そこで放った。
ちょっと弱っている感じがあったから生き延びたかどうかは、正直分かりません。
最後に動画でもどうぞ。
それにしてもミラの興奮ぶりがすごかった。尋常ではなかった。
スズメがいなくなったあとも 30分近くは「ハッハッハッ！」と荒い息をしていた。
手を伸ばすと私に噛みついてこようとした。
野生の本能ってすごいものですね・・・。
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こんにちは。MilaOyaji です。
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先住猫のアメショのミラとパステル三毛の子猫の來依（らい）ですが、時々こうして結構壮絶なバトルを繰り広げます。
まあ静止画でこうして見ていると、抱き合っているようにも見えるけれどね（笑）。
特に子猫の來依は遊びたくてたまらないから、すぐに先住猫のアメショのミラにちょっかいを出し、こうして猫パンチを食らわされています。
そんなわけで先日の結構壮絶なバトルを動画でどうぞ。
ロック風の BGM と映像がいいでしょう？
だいたい朝晩一度はこのバトルを繰り広げますね。
ちゃんと手加減しているらしく、お互い怪我をすることもないのですが、先日のこと、來依のあご下あたりの毛に少し血が付着していました。
どこの傷だったのだろう？
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こんにちは。MilaOyaji です。
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ちょっと前にノルウェージャンフォレストキャットの來依（らい）が廊下で吐いたというお話をしました。
初めての経験です。
しばらくして、また吐きました。
前回同様朝方で、今回も胃液のようなほとんど無色のものでした。
1度目が 6月15日、2度目は 7月15日。
ちょうど 1ヶ月に 1回ペースってことになりますね。
透明な液体や白い泡を吐いた場合は胃液だそうだ。
そして猫ってお腹が空きすぎると胃液を吐くことがあるという。
前回も今回もその後食欲は落ちてないから、まあ大丈夫だろうとは思うものの、やや頻度が高いのが気になるところですね。
やっぱり長毛種のノルウェージャンは夏は苦手なのかな？
そして先日ミラも吐きました。こちらはかなり大きな立派な毛玉ですね。
初めて毛玉を吐いたのは去年の 7月15日。
今年は 7月17日。
偶然？
皆さんご存知のとおり、猫がこの手の毛玉を吐くのは、グルーミング時に飲み込んだ毛を排出するためだ。
普通は飲み込んだ毛は便と一緒に排出されるが、量が多い場合は胃や腸で固まってしまい、こうして毛玉という形で吐くってわけです。
猫によって個体差はあるものの、ネットの情報によると「月に数回ほど毛玉を吐く分には心配不要」ってことなんで、1年に1回なら問題なさそうですね。
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こんにちは。MilaOyaji です。
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うちの近所の方が飼われているわんちゃんが行方不明になりました。
もし見かけた方がいたら連絡してあげてください。
さて、私はアメショのミラ（右）ととノルウェージャンの來依（らい）という 2匹の猫を飼っている。
トイレの数は「猫の数＋1」が理想らしい。
うちはそこまではしてないものの、さすがに 2つは使っています。
1つはアイリスオーヤマの「ネコのトイレ」。
もう 1つは花王の「ニャンとも清潔トイレ」だ。
アイリスオーヤマの「ネコのトイレ」の方は、おしっこをするとその部分がこのように固まるタイプの猫砂を使っている。
だからこの部分を添付されているスコップで丸々捨てるからいいんだけれども・・・
花王の「ニャンとも清潔トイレ」の方は「脱臭・抗菌チップ」というのが使われていて、こっちはおしっこをしてもその部分が固まるわけじゃない。
おしっこは「脱臭・抗菌チップ」を経て（すり抜けて）、下に敷いてある「脱臭・抗菌シート」が受け止めることになる。
で、この「脱臭・抗菌シート」は週に 1度交換することになっているからいいとして・・・
「脱臭・抗菌チップ」の方は普段は交換もせずにそのままだったりする。
しかし毎日使っていれば、段々おしっこがチップに染み込んでいって不衛生になってくる。
そんなわけでパッケージには、トイレを 2ヶ月に 1度洗浄し、その際丸々チップも交換しろと書いてあります。
ところがずぼらは私はそれを丸 1年やってなかった。
よく猫が文句を言わなかったものだ。
さすがに先日トイレを綺麗に洗浄しました。
そして「脱臭・抗菌チップ」も丸々交換しましたよ。
しかし・・・
多分今後も全量交換は年に一度の事業ってことになりそうです♪
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