こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。
川津桜が満開になったという情報を聞き、JR松田駅（または小田急の新松田駅）の近くにある西平畑公園に行ってきた。
川津桜と菜の花の競演が素晴らしかったですよ。
というわけで春が徐々に近づいてきているわけですが、まだまだ寒い日が多いってことで、うちのふたりの猫たちもこうしてストーブの前で寝ていることが多いです。
それにしてもふたりの寝相がかなり違うのが興味深いところ・・・。
アメショのミラがこうして丸まって寝ているのに対し・・・
ノルウェージャンフォレストキャットの來依（らい）はというと、「ヘソ天」って言うんですかね、お腹を上にして寝ていることが多い。
動物にとってお腹は急所にあたる部分ってことで、そこを上にして寝ているってことは、かなりリラックスしている証拠だといいます。
つまりこの寝相だけから判断すると、ミラはやや緊張していて、來依は思い切りリラックスしている・・・ってことになるのでしょうか・・・。
たしかに來依の方が図々しいかな・・・と思うことがあります（苦笑）。
あと時々、ミラはしっぽを後ろ足の間に挟むように巻き込んだ状態で寝ていることがあります。
ネットで調べてみると、「しっぽを後ろ足の間に挟むように巻き込んでいるのは、何かしらの恐怖を感じて怯えているサイン」なんて書いてあったりするんだけれども、寝姿のこれは違うと思うなあ。
単なるクセなのではないだろうか。
ちなみに、しっぽが太いせいか、來依はやりませんね。
あとは、何ともこの微妙な距離感がいいですね～。
ぎりぎりのところで触れてない。
ふたりの仲を顕著に表しているって気がします。
何にしても、猫がストーブの前でくつろいでいる姿を見れるって幸せですね・・・。
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