二匹の猫とオヤジの静かなる日々

猫とオヤジの静かなる日々を淡々と綴っています

アメショのミラ、ウエットフードを食べたり食べなかったり

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

さて、今回は 11月3日にお届けした「アメショのミラ、食事を全く食べず!」の話の続編です。
復習として前半は同じお話をお届けしますことをお許しください。

微妙な関係・・・って感じのアメショのミラ(右)とノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)ですが、食事の時にはこうして仲良く一緒に食べます。

ノルウェージャンの來依(らい)の方は夏場に少し食欲が減退したりしましたが、こちらのアメショのミラは大食漢で知られていて、普段食事を残すようなことは決してありません。

ところがある日のこと、アメショのミラが食事を残したのです。

それも普通の残し方ではありません。
何と全く食べなかったのです!

私は最近このようにウエットフード(上の方)とカリカリを半分ずつ出しているのですが、両方とも一切食べませんでした。

それも決して体調を崩して食べなかったのではありません。
元気はあったのです。

これはどういうことなのか・・・。

試しに下のカリカリだけ手のひらに乗せて食べさせてみました。

すると普通に食べたではありませんか!

つまり原因はこちらのウエットフードでした。

たしかにミラの味覚(嗅覚?)はとてもデリケートで、同じメーカーのウエットフードでも種類が変わるともう食べなかったりします。

ところが今回のはいつも食べているチキン、ビーフ味です。
それでも食べなかったのです。

このあと何度与えても無駄でした。チキン味の方も、ビーフ味の方も、共に駄目でした。
多分ロットが変わって味(匂い)が変わったのでしょう。

何ともデリケートですなあ・・・。

幸い左のノルウェージャンの來依(らい)の方は普通に食べてくれているので、しばらくミラにはカリカリだけを与えることにしました。

次のケースに替わったんで試しにミラにウエットフードを与えてみた。
すると何でもなかったかのように食べたではないか!

チキン味でもビーフ味でも普通に食べました。
そしてこれを境に、また今までのようにウエットフードを食べるようになりました。

ところがですよ。

またまた次のケースに替わった途端、全く食べなくなりました。
チキン味でもビーフ味でもです。

匂いを嗅いだだけでなめようともしませんでした。

ところがですよ。

またまたまた次のケースに替わった途端、普通に食べるようになりました。
チキン味でもビーフ味でもです。

そしてこれが現在続いています。

何なんでしょうか、これは。

ワケが分かりませんが、ミラには味・・いや、匂いですね、匂いの微妙な違いが分かるとしか説明しようがありません。

こうなるとミラの嗅覚センスはすごいものだと思います。
あまりにもデリケート過ぎますけどねえ・・・。

ちなみに左のノルウェージャンの來依(らい)の方は鈍感なのか、ごく普通に食べ続けております・・・。

 

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