こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。
ある日の晩、アメショのミラが必死になって何かを見つめていた。
そのうちノルウェージャンフォレストキャットの來依(らい)も一緒になって見始めた。
天井にいたのは、あのくっさい虫、カメムシでした。
どうやら一番ありふれたクサギカメムシ(臭木亀虫)のようですね。
「クサギカメムシ」という名前は、この虫がクサギ(臭木)に付くことに由来しているとか。
クサギはクマツヅラ科で、実を染料に使ったり若葉を食用にしたりする低木で、葉に悪臭があることで知られているらしい。
ちなみにカメムシは体が六角形で、カメの甲羅に似た形をしていることから「亀虫」と呼ばれるようになったんだそうですよ。
そういえば去年も今頃いたなあ。
成虫が越冬の際に人家に入り込むことがあるっていうから、それでしょうね。
動画でも撮影しましたので、ご覧ください。
皆さんご存じの通り、カメムシは強烈なニオイを発します。
猫たちもそれを知っているのか、ちょっとビビリながら対応しているようにも見えますね♪
それでも冬場の虫の少ない季節にとっては、カメムシは最高の遊び相手。
ふたりはまた登場することを願っているのかもしれません・・・。
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