こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。
↑こんな感じで 読売新聞オンライン でも紹介されたから、知っている人も多いかと思うが、IT企業「Carelogy(ケアロジー)」が、猫が怪我や病気で痛みを感じているか人工知能(AI)で検知するアプリを開発したという。
猫は表情やしぐさから痛みの有無を判断しにくく、飼い主が気づいたときには重症になっているケースもある。アプリが早期診断や治療に役立つと期待できるという。
早速 Carelogyのウェブサイト に行ってみた。
ログインや新規登録などしなくても、ここの「→猫の顔の表情をAI判定」をクリックすればいい。
あとは「タップしてアップロード」をクリックして画像を選択し、「※送信されたデータにつきまして、データ利用規約に同意いただける場合はチェックを押してください」にチェックを入れ、送信ボタンを押すだけだ。
ミラの顔でやってみたら、何と「痛みの表情 あり」になってしまった!
こりゃヤバいではないですか!
そこで今度は來依(らい)の写真でやってみたら、「あなたの猫は・・・猫が検出できませんでした」になってしまった。
ううう!猫じゃなかったんだ、うちの來依は!
まあ写真が悪かったのかもしれないですが、まだまだ精度はそんなに高くない印象でした。
しかし今や Googleレンズの精度などすごいものがあります。
この手のアプリはどんどん進化するでしょうね。
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