こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。
ノルウェージャンフォレストキャットの來依（らい）が我が家にやってきて早くも 4ヶ月近くが経過しました。
最初わずか 600g しかなかった体重も 2.65kg にまで増え、最近ではもうすっかりおとなの猫のような風格です。
その間、何の問題もなかった來依ですが、先日廊下で咳のようなものをしていたと思ったら、ご覧のように吐きました。
じつはミラも過去吐いたことがあります。
しかしこれは明らかに毛玉です。
それにミラが吐いたのはこの 2年間でこのときだけ。
だから私は猫が吐くことに関して慣れてない。
ミラが吐いたのはほとんど固形物って感じの毛玉だったが、來依のはご覧のように胃液のような無色のそれだ。
時間でいうと、まだ朝食前の朝の 6時頃です。
そこでアニコム損害保険の 猫との暮らし大百科 で調べてみた。
そこに「透明の胃液のような液体や白い泡を吐いた時」という項目があった。
まさに今回の状況と符合する！
透明な液体や白い泡を吐いた場合は胃液だそうだ。
そしてお腹が空きすぎると胃液を吐くことがあるのだそうだ。
朝食前の朝の 6時頃に吐いたことから、どうやらこれに違いない。
胃液を吐いた後、ご飯を食べてケロっとしていれば心配がない場合が多いってことだった。
で、食欲も問題なかったし、その後もケロっとしていたので、どうやら心配なさそうだ。
私が心配しているのは、この猛暑。
ミラは短毛種ってこともあるし、もう 3度目の夏ってことで心配してないのですが、長毛種の來依にとっては試練の夏になりそうです・・・。
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