二匹の猫とオヤジの静かなる日々

猫とオヤジの静かなる日々を淡々と綴っています

ついに 2匹目の猫を迎え入れる決意をする!

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と猫の静かなる日々をお届けしたいと思います。

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前回の訪問から 1週間も経たないうちに、再び私はペットショップ・エンゼルに向かった。

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この 2匹のパステル三毛のノルウェージャンフォレストキャットのことが気になってたまらなかったからだ。
ちなみに右が最初私が気に行った 44番、左が女性スタッフのMさんお薦めの 45番です。

この子たちは 5兄弟。全部の兄弟を書いておこう。

41番 男の子 レッドタビー&ホワイト
42番 女の子 ブルーパッチドタビー&ホワイト
43番 女の子 ブルータビー&ホワイト
44番 女の子 ダイリュードキャリコ
45番 女の子 ダイリュードキャリコ

ダイリュードキャリコというのはパステル三毛のことですが、この 2匹だけがパステル三毛なんですよね。

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ショップのホームページの写真も変わっていました。
女性スタッフのMさんお薦めの 45番は最初こう(↑)だったんです。もう一つぱっとしない感じがありませんか?

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それがこうなりました。
どうです?ずっと凜々しくなった感じですね。

紹介文も変わっていました。

兄弟の中では一番小柄な子です!
遊ぶことももちろん大好きなのですが
抱っこも大好きです(o^^o)
人懐っこいところにメロメロになっちゃいます!

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やっぱ 45番が兄弟の中では一番小柄な子なんだ。
こうして 2匹(右が 45番、左が 44番)を比べてみると、全然分からんがなあ。

ノルウェージャンフォレストキャットはとても大きくなることで有名な猫だ。
オスの場合、6~7kg になることもあるという。

でも私はあまり大きな猫は苦手なんで、Mさんにもそう伝えてあった。
だからこそMさんも右の 45番の子を私に薦めたのだ。

ただ心配な点もあった。

小柄なのはいいとして、それって虚弱体質ってことにつながるんじゃないかってことだ。
ガリガリ=病的なイメージがあるでしょう?

すると 45番に関しては、全然そんなことはないってことだった。
そもそもそういう子は持ち上げた瞬間に中身がスカスカって感じがするらしいし、ご飯をあまり食べないそうだ。

ところが 45番はむしろ一番食欲があるという。
ならば何の問題もないな。

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ただここでMさんがこんなことを言ってきた。

「この子はベタベタだけれども大丈夫ですか?」

ベタベタっていう意味が、脂性でベタベタしている意味かと思ったらそうではなかった。
要するにベタベタに甘えてくる子だっていうんだ。

正直あまりベタベタなのは好みじゃないところもある。
私がメス猫が好きなのも、メス猫の方が自立心が高くて猫らしい猫だからだ。

しかしノルは長毛種である。長毛種は「毎日のブラッシングが必須」だ。
抱かせてくれない猫では困る。

ならばベタベタに甘えてくる子はむしろ理想的ではないですか。

「じゃ、この子にします」

ついに私はMさんにそう伝えたのだった・・・。

 

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