二匹の猫とオヤジの静かなる日々

猫とオヤジの静かなる日々を淡々と綴っています

ミラは偏食、來依は多食。ふたりの食生活の違いに関して

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

昨日初めてホトトギスの鳴き声を聞きました。
浄智寺周辺では、下二枚の花弁が長く伸びる独特な花、ユキノシタも咲き始めています。

「初夏になったなあ」と実感するきょうこの頃です。

さて、猫を 2匹飼っていると当然いろいろな差が見えてきます。

特に食生活に関してはまるで違うんで、少し検証してみましょう。

まずはふたりとも、実によく食べます。大食漢といっていいと思います。
メインのキャットフードを残すことなど、まったくありません。

ただ來依の方からは時々カリカリという音が聞こえてくるんだけれども、ミラからはほとんど聞こえてきません。

ミラはフードをくん飲んでいますね(ちなみに「くん飲む」とは茨城弁で「噛まずに飲み込む」こと)。

あと面白いのは「來依は平気でミラのフードを食べるけれども、ミラは來依のフードは食べない」ってことでしょうか。

そもそもミラは偏食なのです。
子供の頃「チャオちゅ~る」を食べなかったほどですからね。

今だって食べるのはとりささみ味だけで、ご覧のかつお味などの魚系は食べません!

いや、それどころか、ミラは人間用の食べ物は肉も魚も基本まったく食べません。

「お前は本当に猫(肉食獣)なのか!」と言いたくなります。

一方來依は肉でも魚でもバリバリ食べます。

それどころかこの前、ご覧の肉と大根の煮物を近所でもらったのですが、肉の部分だけじゃなくて大根の部分もおいしそうに食べました。

ミラは肉の部分ですら、まったく口にしませんでした。

そのくせミラは変なものを食べます。

フランスパンのような硬いパンにマーガリンやバターを塗ったものは大好物です。

それだけじゃなく、ご覧のようにバターとあんこが入ったパンもおいしそうに食べます。

あとミラはチーズも大好物だし、モンブランなどのケーキ類も好きです。
何で肉や魚を食べない猫がこの手のものは平気なのでしょう?

ちなみに・・・

來依はマーガリンを塗ったパン、あんこ、チーズ、モンブランなどのケーキ類・・・何でも食べます。
要するにミラが食べるものはすべて食べます。

更にとうもろこしや納豆も食べます。
ご覧のように納豆を食べる猫は珍しくないようです。

今まで來依が興味を示さなかったのは、何の味もしない白米・・・だけでした・・・。

というわけで、ミラは偏食、來依は多食。
これ、間違いないです(笑)。

(付記 : 人間用の食べ物はごく少量与えているだけですから、ご心配なく)

 

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猫大好きおじさん、子猫の來依に迫る

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

ゴールデンウィークに突如我が家にやってきた「猫大好きおじさん」のY氏(わいし)。

徹底的にミラを撫でまわしたあと、遂にY氏の魔の手は來依(らい)に伸びた。

Y氏に言わすと來依は「かなり警戒している」そうだ。
無理もない。來依が私以外の人と接するのは、我が家に来てからは初めてなのだから。

だからY氏も慎重だった。まずはこうして低い体勢を作って來依に迫っていった。

次に自分の指を差し出して、その匂いを嗅がせていた。

そういえばメガネなど、人が身に付けているものの匂いを嗅がすといいと聞いたことがある。

さすがはY氏である。

というわけでここからは動画でどうぞ・・・。

來依嬢、特に逃げることなくY氏の相手をしていますね。

ただ、どうやら來依は子供過ぎてY氏の愛撫におとなの猫としての反応をしてくれないってことで、そこがY氏にはちょっとご不満なようでした。

ただとうとうこんな状況になれたことを嬉しがっていた。
猫好きな彼にとってはハーレムみたいな状況といっていいでしょう。

ま、それはともかく、來依はミラのようなやや人見知り猫なのかどうか・・・。
それこそまだ子供過ぎてちょっと分かりませんね。

多分だけれども、普段の様子からすると、來依は大胆な猫になりそうな予感がしています・・・。

 

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恐怖(?)の猫大好きおじさん現る

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

私のいとこに「猫大好きおじさん」がいる。ここではY氏(わいし)としておく。
Y氏は猫を撫でたいからと休みの日にわざわざ江ノ島に行ったりするほどの猫好きだ。

そのY氏がとうとうゴールデンウィークに我が家にやってきた。

まず餌食(?)になったのはアメショのミラ。
ここでちょっと不思議なことが起こった。ベッドにいたミラが自らY氏に近づいていったのだ。

で、全身を撫でまわされていた。それでも全然嫌がらない。
Y氏も「こんなに触らせてくれたのは初めてだ」と言っていた。

Y氏の撫で方は毛がよく抜けるという。だからそうしてほしい猫は喜んで撫でさせてくれると。

実際ミラからもかなり毛が抜けていた。

にしても流石はY氏。徹底して撫でまわす。
Y氏に言わすとミラは「随分おとなになった」そうだ。

というわけで、猫大好きおじさんのY氏に徹底的に撫でられるミラの動画です。

そりゃ今まで何度もミラはY氏に撫でられたり抱かれたりしていますが、ここまで撫でられ続けたのは初めてですよ。

ちょっと驚きました。
っていうのも、妹が来たときなど、まったく寄っていかないこともありますからね。

で、Y氏の魔の手は遂に來依(らい)にも伸びた。
じつは來依が私以外の人間に触れるのはこれが初めて。

はたしてどんな反応を示すだろう?

(つづく)

 

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長毛猫は毛が抜けるっていうけれど・・・

こんにちは。MilaOyaji です。
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さて、今回私はパステル三毛のノルウェージャンフォレストキャットを迎え入れたわけですが、その際に一番気にしたのが、ノルが長毛タイプの猫である点。

長毛猫はどこのサイトを見ても「毎日のブラッシングが必須」と書いてあった。 それをしてないと「毛玉」ができてしまうと。

そこで來依にブラッシングをしてみました。
ご覧のように不思議とほとんど毛が抜けません。

これは來依がまだ子供だからなのか、それとも來依は毛が抜けにくい体質なのか・・・。

実際ネットでいろいろ探ってみると、同じ猫種でも毛が抜けやすい個体と抜けにくい個体があるらしいんですよねえ。

ひょっとしたら來依は当たり(?)だったのかもしれません・・・。

一方短毛猫のアメショのミラなのですが・・・

ご覧のようにちょっとブラッシングしただけでごっそりと毛が抜けるんですけれど・・・。

う~む。ミラは外れだったのかもしれません(苦笑)。

 

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パステル三毛の來依に狂気を感じる時

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)といって、明け方や夕方の時間帯に猫が活発になるのは、みなさん御存じのとおり。

それにしてもです、こうやって一人遊びをしているパステル三毛の來依に狂気を感じる時があります。

あまりにも目が異常。行動が異常なのですよ。「こいつ、頭がおかしいんじゃないの?」と思えるほどに・・・。

早速動画でご覧ください。なかなかうまく撮れないんですけれどねえ、異常性の部分を。

で、この動画を作っていて、ふと思いました。

「あれ?ミラのときにもこんな動画を作ったなあ」と。

これがそれ。アメショのミラ、生後 133日目のときのものです。
まったく同じように狂いまくっていますね(苦笑)。

そうか、子猫ってみんな同じなんだ。

現在はすっかりおとなになったミラが、暴れまくっている來依を見て、「落ち着きのない娘よね」って顔をしているのが、面白いですよ~。

 

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來依、ついにキャットポールの上まで登る!

こんにちは。MilaOyaji です。
このブログでは、私と二匹の猫との静かなる日々をお届けしたいと思います。

パステル三毛の來依(らい)は順調に成長しております。

うちに来たときにはわずか 600g しかなかった体重も生後 100日目には 1.65kgを記録。
どんどん大きくなっております。

このキャットツリー・ウッディは先住猫のミラにとってはいわば「安全地帯」でした。つまり來依はここまで登ってこれないからです。

ところがある日のこと、キャットツリー・ウッディどころか、それより更に 1段高いカラーボックスのところに來依がいるではないか。

っていうか、ミラの方がしょうがなく低い位置にいるって感じですね。

これが生後 80日目あたりのことでした。

そしてこのキャットポールの上こそミラにとっての「安全地帯」のはずだった。

ところが生後 89日目、ついにキャットポールをも登り始める來依!

そしてとうとう本箱の上にまで達してしまいました!

子猫の成長、恐るべし!

ところが來依嬢、乗ったはいいが、下りられない。
ミャ~ミャ~と鳴くばかりです。

で、いったいどうしたのか。
動画をご覧ください。

いやあ、すごい運動能力ですねえ!
ミラはこんな飛び降り方をしたことなど、一度もないです!

さすがは木登りが得意な猫だといわれているだけのことはあります。
子供のうちからこれなのだから、成長したらいったいどうなることでしょうか・・・。

 

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夢の猫団子

こんにちは。MilaOyaji です。
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さて、前回は子猫の來依(らい)がミラにうなるという衝撃的な内容をお届けしました。

しかしその後、2人そろって食事をしたり・・・

ふたり仲良く(?)喧嘩する・・・という元の状態に戻って事なきを得ました。

いったいあの日に何があったんでしょうねえ・・・。

ふたりで昼寝するときにも、このくらい近くで寝るようになりました。

これなんか、ほれ、かなり近いとは思いませんか?

でもこうして調子に乗って來依がミラに触れると・・・

猫パンチ!

これは変わらんなあ・・・。

私の夢はふたりがこうして団子状態になって寝てくれることなのですが・・・

どうやら無理そうですね・・・。

 

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